保育×IT= 安心の仕組み〜マミーズファミリー魔法のシステム〜

毎日、体調の変化やご家庭との連絡などで
保育園では目まぐるしく情報が飛び交っています。
そのひとつひとつをITのちからを借りて共有したり、見える化することで
安心安全な環境をつくっています。

スマートフォン・タブレットを
使用したITシステム

マミーズファミリーでは、子どもたちの
健康状態を正しく把握するためにも
ITシステムを導入しています。

朝の登園時にお母さんが入力する
「元気です」「鼻水が出ている」といった情報が、
園内で共有できるしくみです。

それぞれの子どもたちの健康状態を
保育士全員がきちんと把握することで
子どもたちへの接し方が統一され
事故やミスにつながることを
最小限に抑えることに繋がります。
システムの利用することで、
健康状態を「見える化」しているのです。

ミスや忘れを事前に防いで
保育をサポート

わたしたちが使うITシステムは
子どもたちひとりひとりが安全に過ごすための
さまざまなチェック機能も備えています。

お昼寝のときには、呼吸の確認を。
おくすりが必要な子には、確実に投薬を。
お散歩中には点呼を忘れないため、
例えば10分に1回というように
アラームとバイブで保育士にお知らせ。
保育士は時計に気を取られずに
目の前の子どもたちに集中できるのです。

保育士の安心が、
お子さまやママの安心につながる。

これらのITシステムは、現場の保育士の声をもとに開発しました。時間を気にしたり、ミスを恐れたりする保育士の精神的負担を減らすことができれば、ゆとりをもって保育に集中できる。それがお母さんの安心にもつながると考えたのです。