保育理念

子どもにとって「生活」そのものが教育です。子どもは「遊び」そのものが教育です。

そのことを見つめ、個人の気持ちと発達を考慮しながら「基本的生活習慣の確立」を目標とし、
「遊び込める環境づくり」と「成長を助ける大人の関わり」を追求していきます。
また、私たち保護者は、環境のひとつであることに心を留め、
「語りかけ」「しぐさ」「微笑み」に心を込めて、保育にあたることを誓います。

乳幼児に大切なことは3つ。

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0歳から2歳までは…|基本的信頼感の確立

「ボクって生まれてきてヨカッタんだ」「わたしって、大切にされてるんだ」と実感できること。この「基本的信頼感」が、人間(人の間で生きる)として人生を歩んでいく原点です。「基本的信頼感」は、赤ちゃんは生まれてすぐから「おぎゃー、おぎゃー」と泣くことで、大人に抱き上げられ、不快を快にしてもらえ、あやしてもらえる(愛してもらえる)ことで、獲得していきます。

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2歳から幼児期後半に向けて…|自立と自律

「自立」は、文字通り、基本的生活習慣(食事・排泄・着脱・清潔・睡眠・挨拶)が確立し、自分で自分のことができるようになること。生きる自信につながります。「自律」とは、生活の約束を守ったり、大好きなおもちゃを友だちに貸してあげたりを、自分で判断し、小さなガマンの積み重ねをしながら人間力を養っていくのです。大人が大人の判断を押し付ければ押し付けるほど「自律」を育てることができません。

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乳幼児期と人生を通して…|自己肯定感(自己重要感)の確立

「わたしは、わたしでいいんだ。」「ありのままでよい。」「自分には価値がある」と思えること。小さいころから、当たり前の姿を認めてもらうことが大切です。子供を肯定していく保育を実践することで、共に「わたしは、わたしでいいんだ。」「良いところも、悪いところも全部含めて私なんだ!」「自分には価値がある」と、大いに認めていくのです。

たいせつなことを守るため、わたしたちはお子さまへ8つの約束をします。

  • お子さまの目を見て話しかけます。
  • 丁寧で肯定的な言葉かけを致します。
  • どんな小さな赤ちゃんでも、声をかけてから手を差し出します。
  • お子さまを遠くから大きな声で呼びつけたり致しません。
  • テレビ・ビデオなどの音の垂れ流しを致しません。
  • 安全で快適な保育空間を提供します。
  • 小さなガマンができた時、心から誉めます。
  • 生活のお手本を指し示すと共に、自分でやり遂げようとする時、暖かく見守り、精一杯励まします。

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