家庭のように
安心できる居場所

マミーズファミリーは、保育園を
「子どもたちのもうひとつの家」だと考えています。
おうちで過ごすように、
ゆったり安心して生活を送れることが第一。
そのために、子どもたちひとりひとりの気持ちや
発達を考慮しながら、保育を行っていきます。

家庭にいるように
わがままが言える環境

特に小さい時期の子どもは、好きなだけ甘えられて、
めいっぱい可愛がられて育っていくのが理想です。
「子どもたちのもうひとつの家」として必要なのは、
指示や命令で言うことをきかせることではなく、
まるで家庭にいるようにわがままが言えて、
安心してだだをこねることができる環境
だと
考えています。

集団としてではなく、
個として接する。

子どもたちの日課に寄り添う
育児担当制

マミーズファミリーでは、
子どもたちひとりひとりの担当保育士を決める
育児担当制を導入しています。
子どもは保育士との愛着が湧くことで、
安心して過ごせる
ようになります。
お母さんたちにとっては、
子どものことで相談があるときに、
誰に聞けばいいのかがはっきりします。

育児担当制を導入することで、
保育士の動きをスムーズにし、
「流れる日課」をめざしています。
ご飯を食べる、おむつを変えるといった日課を、
子どもたちが不必要に待たされたり、
中断されたりしない
ように。
同じ保育士が、同じやり方を繰り返すことで、
子どもたちの「自立」も促せればと考えています。
担当保育士は、子どもたちそれぞれの発達や欲求、
季節の変化まで考慮
して、1日の日課を組み立てています。

毎日の保育日記

保育園とご家庭の大切なコミュニケーションツールとなるのが、毎日の保育日記です。些細な変化をお伝えしたり、ご相談に対して真摯にお答えできるのも、お子さまひとりひとりを担当保育士が見ているからこそ。

命令や指示出しはしない、
大切にされている実感

マミーズファミリーでは指示や命令はしません。
1〜2歳児には絵本は整列させて読み聞かせるのではなく、
家にいるときのように、ひざの上に座らせて読みます。
遠くから「〇〇ちゃ~ん」と大声で呼ぶことはなく、
そばに行き、目を見て話しかけています。
そうした積み重ねが、子どもたちひとりひとりの
「大切にされている」実感につながると考えています。

ひとりひとりのための「お誕生日会」

子どもたちの生まれたその日に、
それぞれのお父さんお母さんもご招待して
お誕生日会を開催しています。
その子にも、ご家族にとっても特別な日に、
「生まれてきてくれて、ありがとう」と
伝えたいと思うのです。

好きなものや名前にちなんだ
世界に一つの誕生日ケーキを手作りしてお祝いします。
生まれたときのお話や写真を
世界でたった一つの「お誕生日絵本」にしてプレゼント。
「わたしは大切」と実感して
親子の絆が深まることを願っています。