いまだからこそ
本物にふれる体験を
例えば、離乳食は、うす味のものから
だんだんと色々な味を試していきます。
わたしたちは、子どもたちが見るもの、
触れるものも、同じように考えています。
五感を使った日々の実体験を通して
子どもたち感じたり考えたりすることで、
豊かな心を育んでいきます。
五感を通じて
感性を育む。
自然とふれあう戸外遊び
天気のいい日は外で体を動かす遊びや、
水・砂・土などに触れる遊びを積極的に行います。
あなを掘ったり、山を作ったり、
どろを固めておだんごを丸めたり。
自在にかたちを変える自然の素材に、
子どもはどんどん興味をかき立てられるのです。
身近な自然から、匂い、手触り、発見など、
五感でたくさんの刺激を受けて、
心も体も元気に育てます。
虫の声を聴く会
秋に開催する「虫の声を聞く会」は、
戸外で虫の声を聞いた後、
音楽家による生演奏を聴くイベントです。
スポンジのように物事を吸収していくこの時期に、
五感を使って本物に触れることは、
子どもの感性を育てるのにとても大切なことだと考えています。
子どもたちは大好きなお父さんお母さんのおひざの上で、
リラックスしながら楽器の音色に聴き入っています。
四季を感じられる
ぬくもりのある環境
マミーズファミリーの園内には、
画用紙できれいに作った飾りはありません。
代わりに飾っているのは、
季節の草花や、子どもたち描いた絵や作品です。
触れて四季を感じられる
本物の草木のあたたかさを大切にし、
家庭的な雰囲気づくりをこころがけています。
年間カレンダー
わたしたちの保育